特に興味があるわけでもないし、期待もしてない昨今のメタリカ。
そんな方も多いでしょう、今回の新作アルバム72seasonsもうーんて感じだけど最近じゃいい出来だと思う。
後半2曲の曲展開は原点回帰って感じです。
私的なレビューと私が期待したメタリカ、個人的に大好きなガレージインクを引き合いに出し語ってます。
メタリカ新作アルバム72 seasonsレビュー
悲しいかなオールドファンはいつも通りの残念な感じだけど昨今ではいい出来
オールドファンはやはり初期3枚 Kill’Em All、Ride the Lightning、Master of the Puppetsの様な内容を期待するでしょう。
ザクザクのカッテイング、メロディアスな曲展開、ジェームスの男も惚れる歌声。
結論から言うとおしいて感じです。
所々でおーていう箇所があります。
ミドルテンポでダレるのはブラックアルバム以降でよくみられますね。
無理ヘビーにするよりUntil It Sleepsみたいなダークで渋いの欲しいんですけどね。
ルックスも渋いから合うと思うんだけど。
後半2曲Room of Mirros、Inamorataの展開は良いです
後半2曲は途中からのメロディアス曲展開は文句なしにかっこいい初期作品に入ってても遜色ない。
年齢的にも早い曲は無理があるだろうから、こういう曲増やして欲しいなて感じがしました。
あいかわらずジェームスの声は痺れます。
メタリカはガレージインクは名盤だったし進べき道だった
メタリカはガレージインクは名盤
ガレージインクは1998年に発表したカバー・アルバムでなんか好きなんです。
いわゆるBlackアルバム、Lord、Reloadとピンこなくて初期作品だけでいいかなー思ってたらこの作品。
いいんですよこれが。サバスやマーシフルフェイトといったメタルのカバーもいいんですが、個人的にはTurn The Page、whiskey In the Jarなどちょい渋い曲。
もはやジェームスのソロアルバムのようなボーカルを楽しむような。
MVもかっこいい、ルックスもこの頃がベストでしょう。
ダルいミドルテンポやるならジェームスの声を聴きたい
ガレージインクはポップな曲も多いしアメリカンなハードロックアルバムのようにも感じる。
ジェームスの声がそんな曲に合うんです。
しかし数年後に出るSt.Angerでとんでもない絶望感を味合うことに(笑)
ガレージっぽいヘビーロックみたいな。
ラーズのドラムなんかドラム缶叩いているような感じです。
ここでガレージインクのようなボーカルメインのポップというかハードロックに舵を切ってもよかったのではと勝手に思うのでした
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