ハロウィンオリジナル(1978)の続編新3部作の2作目。
過去と今作の超ざっくりあらすじ、感想です。
ハロウィンキルズまでの流れ
1.ハロウィン(オリジナル)
1978年版オリジナルハロウィン。
1963年 イリノイ州ハドソンフィールドにて6歳のマイケルマイヤーズが姉のジョディスを殺害。
1978年10月30日 マイケル精神病院へ連行される途中に脱走。
途中、作業着、マスクをゲットしブギーマン完成!
ハロウィンの日 マイケル大暴れ、そしてローリーと激闘。
担当医ルーミスがマイケルを銃殺?
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2.ハロウィン(2018)
40年後、マイケルは精神病院にて収容。
ローリーは一人ビルドアップ、娘も英才教育、自宅もトラップハウスに強化し一人住まい。
そして、マイケルの移送中に再び逃走。
ローリー宅にて決闘,親子三代が助け合いトラップや武器を駆使し炎上の中、マイケルを地下に閉じ
込めることに成功し脱出。
救助された救急車と消防車がすれ違い、助けるなと悲痛の叫び
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ハロウィンキルズのあらすじ
冒頭にてオリジナルのラストのマイケル、警察、ルーミスとのシーンからスタート。
一応、マイケルが生きていたことに納得してねという感じ。
そして、前作の直後からスタート。ローリーは病院にて療養中。
ハドソンフィールドのマイケルと因縁のある人々がマイケルの情報を耳にし、自警団を結成し、
マイケル狩りへ。
しかし、テンション上がり過ぎて次第に暴走していく。
暴徒化した人々が人違いし、追っている間にマイケルは着々と狩りを行う。
自警団の中には孫のアリソンも。
アリソンを追って、カレン(ローリーの娘)も参戦。
暴徒化した人々の恐怖、そして悪のシンボルマイケルをローリー一族は止められるのか。
ハロウィンキルズ感想
ざっくりしすぎの解説申し訳ありません。
今まで同様マイケルの冷酷ぶりは健在で、忘れ物をとるかのように自然と人々を惨殺する辺りは
ある意味爽快でした(笑)
個人的には悪についての精神論的解釈等は少し邪魔臭い感じもしました。
後、マイケルが強すぎるような。それと3作目との兼ね合いもあるのでしょうが、ローリーの出番
が少なめで少し寂しい気もしました。
結果、個人的には余裕で合格点で次回作に期待ですね。
もう一言
どっかの解説者が悪についての解釈とか力説してましたが、どうでもいいですよ。
ホラーなんて所詮B級映画なんですから、哲学的なもんはいりません。
しかも親子3代に受け継がれ、孫の活躍がうんたらかんたら
そんなものは望んでいない、ハロウィンキルファンが望んでいるのはローリーvsマイケルですよ。
ハロウィンエンドではバチバチのシバキ合いに期待ですね。
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