昨今のAI機能ブーム、よくニュースでも目にします。
ブログのキーワード検索でお世話になるラッコキーワードでもAIが導入されたみたいなので、さっそく利用してみました。
AIが記事のタイトルを考えてくれるらしいとのこと。
AI機能の使い方から実際に機能を使いタイトルを組んでみるとこまで、参考にして下さい。
まだまだ完璧ではなさそうでしたがSEO対策として参考にするのは良さそうです。
フリープランでも1日10件までAIが無料でタイトルを考えてくれる
ラッコキーワードはプランに応じてAI使用回数が変化
下にあるのがラッコキーワードのプランごとの機能です。
今回のAI機能ですがフリープランでも1日10回使用できます。
普通の方なら1日に1件記事をアップするのも大変だと思うので、1日10回使用できれば充分かと。
ラッコキーワードのAI機能の使い方
任意のキーワードを検索
任意のキーワードを入力しましょう。
今回はそのままズバリラッコキーワードと入力し検索してみます。
左のサイドバーから記事タイトルの提案をクリック
左のサイドバーから記事タイトルの提案を選択。
赤下線部をクリックします。
記事のタイトルの提案
ラッコキーワードから最大5件のタイトルを提案してくれます。
操作はすごく簡単で迷うことなく出来ると思います。
このままタイトルを引用するか若干手を加えるかと言うところですね。
フリープランでは最大5件まで、ちょっと厳しい感じがしますね。
キーワード難民はラッコキーワードのAI機能で時間短縮
タイトルを考える時間を記事作成へ
このタイトルでPV数が増えるかは今後の動向を見ないと分かりませんが、タイトルで迷って時間を取られている方などはAIでタイトルを決めて記事の方に集中するのは大いにアリだと思います。
タイトルの変更はいつでも可能
タイトルの変更はいつでも可能ですので一度試してダメならリライトするのもありです。
タイトルで時間をかけずに記事が出来ているだけでもいいと思います。
リライトはいつでも出来ます、バンバン記事をアップしましょう。
結果は追って報告します。
ラッコキーワードのAIを使いタイトルを決めてもらってみた
では実際に記事のタイトルを決めていきます。
ラッコキーワードやgoogleのキーワードプランナーの使用方法などこちらをどうぞ。
まずはざっくりタイトル候補
今回はこのラッコキーワードのAI機能の使い方のついて記事を書きたいと想定します。
まずラッコキーワードで「ラッコキーワード」と検索。
赤線の「ラッコキーワード 使い方」、「ラッコキーワード ai」がサジェストに出てきました。
まあこの辺りが候補かなという感じです。
キーワードプランナー
続いてキーワードプランナーで検索。
「ラッコキーワード 使い方」が程よく良さそうです。
競合もあまりいないようです、私のような弱者は強者には歯が立たないので上手いとこ攻めていきましょう。
ラッコキーワードでそれぞれのキーワードを検索
ラッコキーワードで先程の「ラッコキーワード 使い方」、「ラッコキーワード ai」を検索してみました。
「ラッコキーワード 使い方」は2件。
その他のワードは参考にならないですね。
「ラッコキーワード ai」は0。
キーワード、ミスったかな。
今回は新機能導入の記事ですので今後に期待してそのままいきましょう。
私のようなが検索上位に行くにはこのくらいの冒険が必要なのかも。
ということで「ラッコキーワード ai 使い方」とさらにニッチに攻めましょう。
ラッコキーワード自体は利用者は多いですし、AIも流行ってますから。
AI結果
「ラッコキーワード ai 使い方」を入力し、記事のタイトルの提案を選択。
うーん、AIが入ってないやん。
自分でねじ込むますか。
でも大体のタイトルが出来上がってるのは助かりますね。
AI結果確認、修正を加える
「ラッコキーワード 使い方」の見出し抽出上位20サイトを調べてみました。
何点か丸かぶりがありますね。
上位ランカーをタイトルを参考にタイトルを抽出しているのでしょうか。
とりあえず丸かぶりを避けつつ、若干変更しaiのワードを追加しました。
出来上がりがこの記事のタイトルです。
「ブロガーおすすめ！ラッコキーワードAIの超便利な使い方ガイド」です。
※こちらも被りがありました。
のでさらにタイトルを変更、そのままよりは参考程度がよさそうです。
まずはラッコキーワードのフリープランを試してPV数の動きを見よう
ラッコキーワードのフリープランを試そう
ラッコキーワードはブロガーには必須ツールなので導入しといて損はないです。
キーワード選択は避けては通れません。
まずはラッコキーワードのアカウントを作りフリープランから試すのをおすすめします。
そして、AI機能も試しに使ってみると良いとおもいます。
使った感想はAIが考えたタイトルを参考程度がよさそうです。
タイトルの被りは避けたいですから。
必要な方は有料プランへと移行していくと良いでしょう。
便利なものは何でも利用していきましょう。
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